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【釣具紹介】釣りを始めたい人必見!釣りに必要なもの

お役立ち

釣りを始めたいけど、何があればいいかわからないから始められない!
釣具屋に来たけど色々ありすぎて、何を買えば良いかわからない!
今回はこんな方に向けて、釣りをするために必要なものを「最低限必要な道具」「身を守るために必要な道具」「無くてもいいけどあったら快適な道具」3つに分けて紹介していきます。

釣りをする場合の最低限のマナー・ルールになりますので必ず守るようにしてください!
・ライフジャケット・滑りにくい靴(磯靴など)を着用する。
・自分が出したゴミは必ず持ち帰る。
・近隣住民の迷惑になること(騒音や迷惑駐車)は絶対にしない。

最低限必要な道具3選

まずは、釣りをする上で最低限必要な道具についてお伝えしていきます。

これがないと釣りができない!というものを3つ紹介していきます。
当たり前すぎて、見なくてもいいよって方は次の項目へ進んでください!

釣り竿

1つ目は、釣り竿です。
そもそもこれがないと釣りが始まらないので、忘れないように気をつけてください。
私は片道1時間の釣りポイントに到着した後で忘れたことに気づいて取りに帰ったという経験があります笑

リール

2つ目は、リールです。
こちらも意外と忘れることが多いものなのでしっかりチェックしましょう!

仕掛け

3つ目は、針など釣りをするための仕掛けです。
釣り方によっては多くの道具が必要になり、忘れると快適に釣りができません。
最悪の場合は、釣りができない時もあるので注意が必要です。

身を守るための道具5選

次に、身を守るために必要な物を5つ紹介していきます!

ライフジャケット

釣り人の身を守るものを考えて、1番最初思いつくのはライフジャケットだと思います。

公益財団法人 日本釣振興会様のHPより引用

昔の資料ですが、上のグラフを見るとどのくらいライフジャケット着用が大切かわかると思います!
堤防など足場良い場所で釣りをする際は、ベストタイプのライフジャケットではなくて腰巻き型のものがおすすめです。
腰巻き型のライフジャケットは普段はウエストポーチのような見た目ですが、水に落ちた際は自動的に膨らんで浮き輪のようになります!持ち運び・収納どちらの面でも利点が多いです。

靴(シューズ)

登山をするならトレッキングシューズ、サッカーするならスパイクのように、釣りをする際にも靴(シューズ)は大切です!
磯のような場所に行く場合は、磯靴のような専用のものがあると良いですが、堤防など比較的足場が整備されている場所に行く際は、滑りにくいサンダル以外の靴があるとOKです。
ただし、濡れている場所は滑りやすくなっているので注意が必要です!

飲み物

釣具ではありませんが、飲み物を準備するのを忘れないようにしましょう!
少しの時間だから、そんなに熱くないからという考えで、飲み物を持たずに釣りしていると熱中症になる可能性があります。釣り場によっては人が少なかったり、近くに自動販売機も何もなかったりなどすぐに手を打つことができない場合があります。釣りに夢中で気づいた時には・・・ということにならないように飲み物は忘れないようにしましょう!

魚つかみ

次は魚つかみです。
なんで魚つかみが身を守るために必要なの?と思う方もいるかと思いますので説明していきます。
魚釣りでは、自分が狙っている魚以外の魚(外道)が釣れることがよくあります。
このような、魚の中には鋭いトゲを持っているものもいます。こういった魚を触らないようにするために魚つかみが必要です!

針外し

この項目最後の道具は、針外しです。
魚つかみと同じような理由ですが、歯が鋭い魚が釣れた時に安全に外すことができる道具となっています。

無くてもいいけどあったら便利な道具6選

最後に無くても釣りはできるけど、あったら便利な道具を紹介します!

プライヤー(ハサミ)

1つ目は、プライヤー(ハサミ)です。
プライヤーはペンチのような形の道具で、備え付けの刃で糸を切ることができます。
※説明を読んでハサミで十分と感じた方は、ハサミでも全然問題ないと思います!
プライヤーでできることは、
糸を切る・ガン玉(小さいオモリ)をつけることができる・スプリットリングを開けることができる・魚が飲み込んだ針を外すことができる、の主に4つです。
ハサミでは無く、プライヤーにするメリットですが、針を外すことができるので、針外しが不要となる点だと思います。
持っていくものが減ると忘れ物もなくなるので良いと感じた方は購入してみてください!

クーラーボックス

2つ目は、クーラーボックスです!
基本的にはなくても良いものですが、釣れた魚を持ち帰る場合は必須になります!
釣具メーカーからさまざまなクーラーボックスが出ていますが、最初のうちはホームセンター等に売っている小さなクーラーボックスで問題ないです。
もしくは、布製のクーラーバッグがあればそれでも問題ないかと思います。
布製の物を使う時は必ずビニール袋を持っていきましょう!
直接入れると魚の匂いが染み付いて取れなくなります笑

水汲みバケツ

3つ目は、水汲みバケツです!
水汲みバケツは、釣れた魚を一時的にキープしたり、手を洗ったりする時に使います。
最近は、釣れた魚を鑑賞できるような透明のバケツも販売されてますので、小さな子供がいるご家庭におすすめです!

たも網

4つ目は、たも網です!
タモ網は、虫取り網のような物で、釣れた魚を陸にあげる時に使用します。
基本的に、サビキ釣りなどのファミリーフィッシングには必要ありませんが、不意に大物がかかってしまった際に使う可能性があります。
また、「せっかく買ったのに水面にとどかない、、、」ということにならないように購入する際は、釣りに行く堤防の高さにあったものを購入するようにしましょう!

ライト

5つ目は、ライトです!
こちらは、夜釣りをする場合必須となる道具です!
夜の堤防は、街灯がある場所でも薄暗く仕掛けを作ったりするのが困難です。
そもそも、見えづらいので海に落ちてしまう危険性もあるためないとかなり危ないです。
最近は、100均にも色々な種類のライトが売っているので夜釣りをする際は必ず持っていきましょう!
なお、ヘッドライトをつけた状態で海を覗くと、光に向かってダツという口の尖った魚が飛んでくる可能性があり大変危険なので気をつけましょう!

タックルボックス

最後はタックルボックスです!
タックルボックスというのは、竿立てがついていたりセパレートがついていたりなど釣りをする上で便利な機能が搭載された釣り道具入れです。
釣り道具は仕掛けも含めて細々したものが多いので1つにまとめることで紛失を防ぐことができます!

最後に

今回は、3つのテーマに分けて合計14個の釣具を紹介しました。
釣りは必要な道具が多くなかなか始める踏ん切りがつかない方もいるかと思いますが、必ず必要なものはそこまで多くないため、必要最低限の物を揃えてぜひ釣りに行ってみてください!

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