10月になって気温も下がってきてだいぶ釣りがしやすくなってきましたね!
今回は、秋から冬にかけて昼釣り・夜釣りどちらも魚影の濃い網場漁港について紹介します。
夜は寒い日もありますので1枚長袖を持っていくと安心です!
どこにある釣りポイント?
網場漁港は長崎市街地から車で約20分のところにあります。
このポイントはスーパー・コンビニ・自動販売機が車で5分以内の場所にあるため買い忘れがあっても安心です!
釣りができそうなポイント3つと釣れる魚をそれぞれ紹介していきます!
(すぐ近くに住宅地があるため、特に夜は迷惑にならないように釣りをしましょう。)
どんな魚が釣れる?
湾内エリア
1箇所目は、湾内エリアです!
この場所は、漁船の船着場になっており、多くの街灯があります。
そのため、街灯の光に集まってきた魚を狙えるため夜釣りがおすすめです!
7〜11月はアジが居着いており高確率でアジが見えます。
この状態だと、かなり活性が高い状態のようでワームなどでも当たりが多くなるためアジングがおすすめです!
アジングを始めると大体1時間で10匹前後釣ることができると思います!
アジが見えなくなると、全く釣れなくなるので移動するか休憩しましょう笑
休憩する場合は、大体20〜30分でまたアジが見え始めるので、そのタイミングで釣りを開始すれば効率よくできると思います!
テトラポッド・ゴロタエリア
2箇所目は、テトラポット・ゴロタエリアです!
この場所は、満潮に近い時はテトラポッドで、干潮に近い時はゴロタで釣りができるポイントです。
近くに街灯が全くないので、明るい時間帯の釣りしかできないかと思います。
このポイントでのオススメの釣り方はライトショアジギングです!
よく釣れる時期が春・秋と2回あり、どちらともイワシサイズのベイトが入ってきます。
それを追って、ブリ・ネリゴ(子カンパチ)・サゴシなどのフィッシュイータが入ってきます。
春はサイズが出るそうで地元のおじさん曰く、1日中ブリが釣れる日もあるし、マダイを釣っている人もいたとのことでした。
私は基本的に夏〜秋にかけてこの場所に行くことにしているのですが、この時期はサイズこそ出ないものの数釣りをすることができます。
使用するジグサイズは、20〜40gで徐々にサイズを上げていくのが良いと思います!
↓の記事で紹介している激投ジグレベルもおすすめです!
また、サゴシ狙いならブレード系のジグがかなりおすすめで、投げて巻くだけでかなりの確率で食ってくると思います。
※朝まずめの時間帯ならば、タチウオも釣れる時があります!
堤防エリア
最後は、堤防エリアです!
この場所は、テトラポッド・ゴロタエリアと近いので、もちろんショアジギングもできます。
ですが、この場所ではタチウオのウキ釣りがおすすめです!
時期は8〜12月ごろで、週末の夕方は多くの人が来て釣りをしています。
私も今年に入ってからウキ釣りを始めましたが、多い時には数時間で4匹釣り上げることができました!
電気ウキがすーっと水中に消えていく瞬間はたまりませんよ!笑
さいごに
今回は、1日中釣りが楽しめるポイント網場漁港を紹介しました!
しかも、アジング・ライトショアジギング・ウキ釣りと様々な釣り方を実践できる場所でもあります。
釣りを始めたからとりあえず何か釣ってみたいという方にもおすすめなのでぜひここで釣りをしてみてください!
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