みなさんこんにちは!管理人のKAITOです!
今回は、地磯や沖磯などで釣りをする際のルアーチェンジを快適にするグッズ、「シマノ ルアーローテーションケース」を紹介したいと思います!
個人的にロックショアで使用する際は、通常のルアーケースより使いやすいと感じています!
シマノ ルアーローテーションケースについて
ライフジャケットのポケットやバッグに入れて使用する
シマノから発売されているルアーローテーションケースは蓋がなく、上が開いた形になっています!
寸法は、「16.8×14.7×4.9cm」とルアーケースとほぼ同じ寸法となっています!

ライフジャケットにケースを入れて、その中に直接ルアーを収納するという使い方をします。
直接ルアーをポケットに入れることができるので、ケースを取り出す手間や荷物がある場所まで戻る時間を使わなくても、その場ですぐにルアーチェンジできるのが利点です!
特に朝まずめなど、「いろいろなルアーを使いたいけど交換する時間が勿体無い・・・」という場面で特に輝く製品だと思います!

中にルアーを入れたまま水洗いが可能

ケースの底面には水抜き用の穴が空いているため、使用後のルアーをケースに入れたまま、まとめて洗うこともできます。
私はケースをなかなか洗わないので、水抜き穴がついていてルアーごと洗うことができる点もかなり気にいています笑
どのくらいのルアーが入る?
ここまで、ルアーローテーションケースの特徴を紹介してきましたが、最終的に気になるのはルアーがどのくらい入るかという点だと思います!
今回は「MAX160mmのプラグを使用したショアジギング」と「MAX190mmのプラグを使用したショアジギング」の2種類を想定してどのくらいのルアーが入るかを紹介していこうと思います!
MAX160mmのプラグを使用したショアジギングの場合

MAX160mmのプラグを中心に5本程度を入れることができます。
あと数本入れることができるのですが、快適に取り出すことを重点に置くとこのくらいがちょど良いかと思います!
入れているルアーは画像左から以下の5つです!
- ハードコア モンスターショット 125mm
- ジャンプライズ ぶっ飛び君115S
- ダイワ セットアッパー145S-DR
- Maria ポップクイーン F160
- Maria ラピード F160
MAX190mmのプラグを使用したショアジギングの場合

MAX190mmのプラグを中心に4本程度を入れることができます。(余裕を持たせると3本が良いと思います!)
入れているルアーは画像左から以下の4つです。
- Maria ラピード F190 2本
- Maria ボアー SS170
- Maria レガート F190
このような形で、さまざまなサイズのルアーを直接ポケットに入れることができます。
使うルアーやローテーションが決まっている方にとってはかなり便利な製品かと思います!
ルアーローテーションケースの残念な点
良い点をいくつか紹介していきましたが、残念な点もあります。
ケース入れることができるルアーの種類を見て気づいた方もいらっしゃると思いますが、「短いメタルジグ」や以下の記事で紹介している「激投ジグ レベル」の60g以下を入れるとケースの奥に入ってしまうため、取り出しにくくなります。
100均などに売っている隙間埋め用の製品などを使用すると改善できそうな点なので、これから色々試していきたいと思います!
さいごに
今回は、「シマノ ルアーローテションケース」を紹介しました!
ライフジャケットのポケットに直接ルアーを入れることができるので、ケースを取り出す手間や荷物がある場所まで戻る時間を短縮できるので、かなり便利な製品だと思います。
お値段も割とお手頃だと思うのでみなさんもぜひ使ってみてください!
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